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下の前歯に歯石が溜まりやすいのはなぜ?

みなさん、こんにちは🍀

西村です!

 

梅雨も明け、本格的な暑さになってきましたね🥵

みなさん、水分補給を忘れず、体調には気をつけてください💪🏻

 

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毎日歯磨きを頑張っているのに、下の前歯の裏側がザラザラする…という経験がある方いませんか?


それは歯に付着している「歯石」です!


今日は「歯石」についてお話しします😊

 

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歯石とは?

歯石とは、歯の表面に付着した「歯垢」が、唾液中の成分によって石灰化し、石のように硬くなった汚れの塊のことです。


歯磨きの磨き残しである歯垢(細菌の塊)が、唾液に含まれるカルシウムやリンと結合することで硬化します。早い場合は2〜3日程度、一般的には2週間程度で歯石になると言われています!

 

特に「下の前歯の裏側」や「上の奥歯の外側」は唾液腺の出口があるため、歯垢が結合しやすく、また磨きにくい場所なため、歯石になりやすいです。

 

歯石にも種類があり、「歯肉縁上歯石」と「歯肉縁下歯石」に分けられます。 


歯肉縁上歯石

↳歯ぐきより上の表面にできるもの。乳白色で比較的柔らかく、唾液の影響で形成されます。


歯肉縁下歯肉
↳歯ぐきの下(歯周ポケット内)にできるもの。黒褐色で非常に硬いのが特徴です。血液成分と結びついてできるため、歯周病が進行しているサインであることも多いです。

 

写真3

歯石を放っておくとどうなる?

歯石を放っておくと、さまざまなリスクがあります。
 

○口臭の原因になる

↳歯石に溜まった細菌が、臭いを発生させます。


○歯周病の進行

↳歯茎の腫れや出血をおこす、歯肉炎になり、炎症が悪化すると歯茎の中の骨にまで影響し、歯周病が進行します。


○虫歯菌の温床になる

↳歯石の周りは細菌の膜で覆われるため、唾液による洗浄作用や歯磨き粉のフッ素が行き届かなくなり、虫歯の進行に繋がります。


○全身の健康

↳歯石に潜む歯周病菌は、歯茎の血管から血液に入り込み、全身を巡ることが分かっています。

そのため様々な、病気になるリスクがあがります。

 

予防方法は?

○毎日の歯垢除去を徹底する

・歯ブラシのみの歯磨きでは、約60%の汚れしか落とせていません。

そのため、歯ブラシ以外にフロスや歯間ブラシを活用し、歯と歯の間の汚れを落としましょう!

 

・鏡でしっかり歯ブラシの先が磨きたい場所に当たっているか確認しながら磨くようにしましょう!

 

○生活習慣の改善

・ダラダラ食べ・飲みを避けることで、細菌が活性化するのを抑制します。

 

○定期的に検診を受ける

・3ヶ月に1回歯医者に通い、専用の器具で自分では落とせない汚れを除去してもらいましょう。

・「クリーニング」ではなく「予防」という意識をもち、将来の歯の健康を守りましょう!

 

写真4

当院でも、定期検診を行っていますので、気になる方はご相談ください☺️

 

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